
有機野菜は、安心して口にできるところが大きな特徴です。条件を満たしていなければ、有機野菜を名乗ることができません。安全な土壌で作られた野菜や果物で、ビタミンやミネラルが豊富なところも、有機野菜の特徴といえます。健康と環境に配慮した野菜で、大変人気が出ています。家族のために有機野菜を使っている家庭が増えてきて、栽培している業者も増加し、人気の高さがうかがえます。
有機野菜は肥料にこだわって作られています。本来、認定を受けなければ有機野菜とは呼べませんが、一般的には、条件を満たしている野菜は有機野菜といわれています。販売に関しては、有機野菜にJASマークがついています。実地検査と書類審査を、農林水産大臣に登録されている認定機関が実施します。さらに認定後も毎年調査します。調査するには費用がかかり、とても高いところがデメリットです。
無農薬野菜がまったく無農薬というわけではありません。土に農薬が残っていても、栽培期間中に農薬を使わなければ、無農薬野菜と呼ぶことができます。また、有機野菜を完全に農薬を使わずに作ることも難しく、認められている農薬ならば使用可能となっています。さらに、有機野菜と認定されていないのに、有機野菜の表示をして販売すると、罰金が科せられる仕組みです。